月: 2021年6月

古いウッドデッキはリフォームして下さい

設置してからある程度の月日が経っているウッドデッキはすぐにでもリフォームして下さい。とくに天然木で作られているウッドデッキは一日も早くリフォームする事をおすすめします。こまめなメンテナンスを行っているような場合は別ですが、そうではない場合はウッドデッキの柱や床板が腐食していたり、シロアリの被害に遭っていたりする事が多く、最悪の場合は倒壊の恐れがあります。大怪我をしてからでは遅いので、今日にでも専門の業者へ依頼してみてはどうでしょうか?

リフォームの際に、一部のリフォームではなく全てを作り変える場合は人工木のウッドデッキを選ぶ事をおすすめします。そうする事で次回リフォームまでの期間が長くなります。メンテナンス次第では今後リフォームの必要がなくなる事もありますので、選べるようでしたら人工木のウッドデッキを選んで下さい。見た目の好みの問題もありますので絶対にそうするべきだとは言いませんが、耐久性の事を考えた場合は人工木の方を選んで損はありません。

ウッドデッキをリフォームする際ですが、屋根や壁を付ける事でガーデンルーム風にするのもおすすめです。そうする事でガーデンパーティーなどをしやすくなりますので、ウッドデッキの活躍の場が広がります。本格的なガーデンルームよりも簡易的な物でも十分活躍しますので、リフォームを機に屋根や壁の設置して下さい。また、誰もが利用しやすいようにリフォームを機にユニバーサルデザインのウッドデッキにするのもおすすめです。

ウッドデッキのリフォーム時は複数の業者に見積もりを依頼して下さい。必須と言うわけではありませんが、複数の業者に同時に見積もりを依頼する事で予定していた代金より安くウッドデッキのリフォームが出来る場合があります。施工期間に関しても短くなる可能性もありますので、複数の業者に見積もり依頼をして損な事はありません。多少面倒臭さを感じるかも知れませんが、それだけの価値は十分にあります。