庭づくりのポイントとして、どんな風にしたらいいのかと思っていました。素人なので、その点についていろいろな情報を集めたくさんの庭を見ることにしたのです。近所でも素敵な庭がたくさんあります。その庭の中でもいいなと思ったものは、積極的に取り入れることにしたのです。いいなと思うものとして、レンガの使い方があります。ここでは、私の家の庭のレンガの使い方についてお話します。

・レンガの色について
レンガというのは、いろいろな色があります。自分の好きな色としては、ワインレッドです。その色のレンガを使うことにより,とてもかわいい庭作りが出来ると感じました。その色は,とても目立ちますね。レンガで目立つというのは、どうかと思うこともありましたが、実際にしている庭を見るとそんなに目立つこともないと感じました。むしろそのような庭では緑のほうが目立つのです。
またレンガの色として、ワインレッドにしたのは大正解だったと思います。それはなんと言っても、みどりの木々と合うからです。緑とレンガ色がとても合います。そのように色合わせも重要と思っています。

・レンガを作る場所
場所として、玄関の入口に一つ作っています。それは玄関を華やかにしたいと思い、そのレンガの中を花壇にしました。いろとろどりの花が咲くのでとてもいいです。玄関の前と、門戸の前にも同じようなレンガの花壇を作りました。そのどれも、緑がいっぱいでとても感動します。

・となりの家の境目にレンガを作る
となりの家の境目にレンガをつくり、その境の場所に木々を植えています。それは、木々を植えるためのレンガです。木々を植えることににより、となりとの境をしっかり付けることができました。また木があるので、目隠しにもなっています。そのままだと、丸見えになってしまうので木々があると安心して過ごすことができています。となりの家には、木々が入り込まないようにその点についていつも注意をしています。