暗さをカバーするユニバーサルデザイン

ユニバーサルデザインというのは、人に優しいので家つくりの参考にしたいですね。その参考にしたいのは、やっぱり危険が潜んでいる外構です。外構は、コンクリートなど固いものでできているので安全を意識した外構やエントランス創りが望まれます。しかしそのことを意識して作っているものは、かなり少ないです。それを意識して作られた外構は,とても満足度が高いです。ここでは、暗さをカバーするユニバーサルデザインの外構についてお話します。

・門戸周りに照明
門戸というのは、人を迎え入れる大切な場所です。そのことから、人に優しい創りがいいですね。夜になると暗くなるので、その点について工夫が必要です。そこで門戸周りは照明を付けることをおすすめします。照明はいろいろなデザインがあるので、そこで自分の好きな物を選ぶとテンションをあげることができます。夜の演出としてもとてもはえるので、美しい光の演出を見せることができます。

・駐車用周りに照明
駐車場の周りも、危険がいっぱいです。足元が暗いので暗いままで車から降りるのは危ないですね。下が濡れている場合は、特に滑りやすくなっています。昼間はそのことがわかりやすいので、滑らないように歩くことが出来るのですが、夜の場合は足元がわかりにくく滑ることもあるのです。そこで、駐車場にも照明を必ずつけましょう。

・自動に点灯すると安心
暗くなると、そこに照明をつけると点灯するということはとてもいいです。しかし忘れてしまうこともあり、自然と点灯することが一番と考えます。それは暗くなると、点灯をする照明を付けることをおすすめします。すると、とても安心することができます。

・危ないところをテラス照明
外では、危ないと思うところがたくさんあります。特に利用する門戸から玄関までや、駐車場から玄関までは危ないところとしてあげることができます。その間をしっかり照らすようにしたいですね。手すりのある場所などを照らしてくれるとなおいいです。